宮崎の人情風物を歌った「宮崎音頭」は昭和56年に作られたものです。
歌詞の2番では、宮崎の西の山にあった「しゃくなげ山」が歌われています。その頃は山の斜面いっぱいに群生していたしゃくなげも、乱獲や山に人の手が入らなくなったことで、すっかり少なくなってしまいました。そんな中、日当たりを良くするなど「しゃくなげ山復活」に力を注いで下さっている住民の方から、「今年は、今までに見たことのない数の花が咲きました。」という嬉しい知らせと写真が届いたので、ご紹介します。
宮崎の特色を活かし、地域住民が一体となって活動する、住みよく賑わいのあるまちづくりを目指します
宮崎の人情風物を歌った「宮崎音頭」は昭和56年に作られたものです。
歌詞の2番では、宮崎の西の山にあった「しゃくなげ山」が歌われています。その頃は山の斜面いっぱいに群生していたしゃくなげも、乱獲や山に人の手が入らなくなったことで、すっかり少なくなってしまいました。そんな中、日当たりを良くするなど「しゃくなげ山復活」に力を注いで下さっている住民の方から、「今年は、今までに見たことのない数の花が咲きました。」という嬉しい知らせと写真が届いたので、ご紹介します。